logo
Welcome | Antique | Doll & Doll house | Favorite | Links | Contact

 

Steiff

Hiro's コレクション テディベア シュコ| Hiro's Collection Teddybear Schuco

現行品
古いテディベア
シュタイフ
Steiff

Steiff Animal

Schuco
Einco
Cramer
Farnell
Chiltern
Chad Vallery
Merrythought
Dean's Rag Dog Bok Co.
Musical teddybear
Googly
Japanese
Other
Bonzo
Sooty
Toffee
パンキンヘッド
Character
Memorabilla
本
テディベアのトップページへ
Home
シュコ
シュコ 6cm テディベア  
ライン
ブランド
Schuco
年代
1924-30年
サイズ
6cm/ 2.4inches
メモ
<黒>
ミント状態。
シュコの6cmのミニチュアテディベアです。黒は本当にレア色だと思います。黒モヘヤに黒フエエルトパッズそして黒い目ですから、写真にすると真っ黒の固まりになってしまいます。。。

<白>
ミント状態。
白い色のベアも他の色のベアに比べるとレア色ですが、黒よりは見つかります。
黒と白とでオセロ!
シュコ
シュコ 6cm テディベア
ライン
ブランド
Schuco
年代
1924-30年
サイズ
6cm/ 2.4inches
メモ

上のオセロと同じテディベアですが、テディベアらしい色のチームです。
古いテディベアを集めだした頃、国内のデパートの催事で某骨董屋さんから求めました。 その頃はまだ、こんなに増えるって思ってもいなかったし、70年も経ってるからって言われ、そんなものか~って思ってしまった時期でもあります。
フエルトの手足も全てオリジナルですが、上のオセロの2体に比べると状態が少し悪いです。フエルトに切り立て感がないのと、左の子、耳がシンメトリーでは無いので一度落とされたかもって思います。真ん中のは、オーソドックスな色のフエルトパッズベアを黒染めしたのを頂いた分。モヘヤを剥がして使うように頂いたのですが、剥がす前に、記念撮影です。

シュコ
シュコ パフューム テディベア
ライン
ブランド
Schuco
年代
1927年
サイズ
9cm/ 3.5inches
メモ
ミント状態。
フエルトのパッズのあるベア(白)と同じアメリカのディーラーさんから求めたものです。シュタイフのジャッキーもウサギも同じディーラーさんです。
中の香水を入れるガラス瓶にもガラスの蓋が残っています。巷で良くコルクの蓋を付けたシュコのパフュームベアが居ますが、ガラスの蓋の方がオリジナルみたいですよ♪
シュコ
シュコ コンパクト テディベア
ライン
ブランド
Schuco
年代
1927年
サイズ
9cm/3.5inches
メモ

頭を外すと首部分が口紅、お腹が小さいコンパクトでパフが付いて、コンパクトのお粉の反対側が鏡になっています。香水瓶のベア同様、これも女心をくすぐる一品です。

シュコ
シュコ タンブリング テディベア
ライン
ブランド
Schuco
年代
1930年ごろ
サイズ

12cm/5inches

メモ
優しげなファンシーカラー、ライラック色のタンブリングベアです。
このベアは、ゼンマイを巻くタイプではなく、腕を逆方法に回す事でネジが巻かれでんぐり返しします。こう言うアクション系のベアは、動作が確認できてなお可愛さが増します。
シュコ
シュコ タンブリング テディベア
ライン
ブランド
Schuco
年代
1930年ごろ
サイズ

10cm/4inches

メモ
ゼンマイを巻くタイプのタンブリングです。手足の黒いところはフエルトやモヘヤではなく、金属のまま。
フエルトのお洋服はダメージが無いのですが、結構前転をして見せたのか、耳のモヘヤがはげて悲しい事になってます。
シュコ
シュコ Yes/No テディベア
ライン
ブランド
Schuco
年代
1930年ごろ
サイズ

12cm/5inches

メモ
尻尾を動かすと、Yes/Noって歌舞伎の見えを切るようにグリグリグリ~ッと動きます。
シュコ
シュコ テディベア
ライン
ブランド
Schuco
年代
1930年代
サイズ
9cm/ 3.5inches
メモ
ベージュのYes/No君と同じ様なファーです。
シュコ ヤヌス テディベア
ライン
ブランド
Schuco
年代
1950年ごろ
サイズ

9cm/3.5inches

メモ
胴の下のネジを回すと顔が回り、テディベアと反対側の目を大きくして舌を出した顔の方に変わります。
シュコ

シュコ テディベア と ベリリンベアのびっくり箱
ライン
ブランド
Schuco
年代
1950年代
サイズ
7cm/ 2.8inches
メモ
ベージュのシュコのベアは、友人からの頂き物。ドイツ旅行をいっしょに楽しんだベアです。
びっくり箱のほうは、ドールミュージアムで買ったデッドストックだったもの。ブラウンのシュコの王冠を被ったベルリンベアの顔だけ君です。
シュコ
シュコ テディベア
ライン
ブランド
Schuco
年代
1950年代
サイズ
7cm/ 2.8inches
メモ
黒いベアです。黒いベアは写真が難しいですね。。。まっくろ。。。なんですが。。。(大汗)
シュコ
シュコ テディベア
ライン
ブランド
Schuco
年代
1950年代
サイズ
7㎝/2.8㎝ ・ 9cm/ 3.5inches
メモ
オリジナルのおリボンだと思います。
 
シュコ ベルリンベア
ライン
ブランド
Schuco
年代
1950年代
サイズ
7㎝/2.8㎝
メモ

シュコ
シュコ サル
ライン
ブランド
Schuco
年代
1924-30年
サイズ
6cm/ 2.4inches
メモ
ドイツのシュタイフフェスティバルで買いました。足のフエルトが一つ足りなかったのですが・・・。
シュコ
シュコ うさぎ
ライン
ブランド
Schuco
年代
1950年代
サイズ
9cm/3.5inches ・ 7cm/2.8inches
メモ
ミント状態。
シュコ
シュコ ネコ
ライン
ブランド
Schuco
年代
1950年代
サイズ
cm/ inches
メモ
ニアミント状態。
ノアの箱舟シリーズのネコです。

1950~60年代の製造と思われます。目の虹彩は、削って作ってあるんです。

シュコ
シュコ アヒル
ライン
ブランド
Schuco
年代
1950年代
サイズ
cm/ inches
メモ
ニアミント状態。

1950~60年代の製造と思われます。ビゴベロシリーズの小さい判の姿です。手足はモールみたいなので出来ているので、適当な姿に動かせられます。スリッパ姿が可愛いです。
シュコ
シュコ Yes/No ゾウ
ライン
ブランド
Schuco
年代
1950年代
サイズ
22cm/ 9inches
メモ
ポンチ目の印象的な象です。この象も元持ち主的には50年代って話でしたが、グリングリン首が動きます。
ベルリン
シュコ ヘイケ社 テディベア
ライン
ブランド
Schuco Heike
年代
1989年
サイズ
7cm/ 2.8inches
メモ
Heike・Schuco社のテディベアです。
古い方のベルリンベア同様に頭にピンが付いています。
上着のラペルの所に着けたようです。
1987年のベルリン誕生750年の記念の際に販売されたベアです。
素材はドラロン、メタルで目・鼻もプラスチックです。それ程古くないので、当然かもしれませんが、ストアミント(状態)です。

***
ハイケは、シュコの金型や製造機械、ライセンスを買い取り1970年以降1990年ごろまで製造をしていました。現在ハイケ社はなくなっている模様です。シュコのレプリカ扱いでしょうか~。シュコと同じ金型と道具を使っているので、同じ様に出来ていますが、素材が違います。また、手足顔のパーツがそれぞれ違う色で作られている物もあって、よりファンシーな出来になっています。

シュコ
シュコ ヘイケ社 テディベア
ライン
ブランド
Schuco Heike
年代
1989年
サイズ
7cm/ 2 3/4inches
メモ
Heike・Schuco社のテディベアです。

素材はモヘヤとドラロン、メタルで目・鼻もプラスチックです。それ程古くないので、当然かもしれませんが、ストアミント(状態)です。このベアを買った頃、国内のベアショップに御天こ盛りだった頃が有りました。



copyright

+++ Schuco シュコ社について  +++

歴史


年号 できごと
1912
Gebruder Bingビングの従業員Heinrich Mullerと家具販売員Heinrich Schreyerによってドイツのニュルンベルグで11月16日シュコ Schucoとして知られているSchreyer & Companyを開設した。
1913

ベアと車輪の付いた動物の最初の広告が出た。

1914-18 パートナーは、第一次世界大戦の徴兵でその間、工場は閉鎖。
1918 Schreyer は、おもちゃ作りに将来性を感じなくなり退職。代わりにAdolf Kahnが後任。
1919 会社は、ニュルンベルグのSingerstrasseに移転。
1921 Schucoは、正式名称として、そして小さいタンブリングする男の絵を追加し商標登録した。
1929 会社はニュルンベルグのFurther Strasseのより大きい敷地に移転。
1936 ヒットラーが政権を握った時、Adolf Kahnは、会社を退職しイギリスに移った。その後、1940年にアメリカで息子と合流。
1940's 第2次世界大戦の間、Alexander Girzは、電話機を作った会社に加わった。
1946 - 1949 細々と家庭の物とおもちゃを作る。
1947 Adolf Kahnと彼の息子(Eric)はすべてのSchuco製品を米国とカナダに輸入する権利を取る為にSchuco Toy株式会社を設立しました。
1958 Muller死亡。彼の息子Wernerは、Alexander Girzと一緒に働く。
1960's - 1970's 会社は、Herta Girz & Co, で商標を "Hegi"としてSchucoの許可を得てFurther Strasseでおもちゃを製造販売した。
1976 HegiはAnkerと一緒にミュンヘンを拠点にぬいぐるみを"Schuco"として売られた。
日本の輸出品と競争できなくなりDunbee-Combex-Marxに会社が売却された。
The "Schuco"の商標は、George Mangold GmbH & Co.にモデルカーに使う為に売られた。
1970年以降 シュコの従業員だった、カール&ハイケ夫妻によってSchuco社の商標とテディベアの型と製造用機械を買い取り、西ドイツでHeikeがテディベアを作った。1989年カール氏が心臓病のため、ミニチュアの製造を中止した。

Schucoは、1921年ライプチヒ(ドイツ)のおもちゃのフェア初めて発表したYes/Noベアの特許を取った。尻尾のレバーを動かすことで、頭を上下左右に動かせれた。6つのサイズ、25~60cmが異なったモヘアで作られた。4つ小さいサイズのは、スクィーカー入りで大きいサイズのがグローラー入り。のより小さいサイズがきしる物、2人のより大きい含まれたうなる人を含みました。 これらのベアは『特許を取ったYes/Noベア』って呼ばれる。

第2次世界大戦後、1950年ごろ、 yes/noベアは、 "Tricky Yes/No Bear"と再発表された。ブロンド、ゴールド、赤茶の色々な色で7サイズグローラーとスイス製オルゴールの入ったベアが作られた。それらの腕は下向きでおいでおいでする様な形なのが特徴。会社が買収される1970年代まで作られた。

1924年に、Schucoは一連のミニチュアのテディベアを作った。それらは、9~15cmのサイズでピンク、藤色、緑色、青、赤、白等の様々な色のモヘアで作られました。それらは、Piccoloシリーズとして知られてます。 1927年に、コンパクトベアが生産された。ハンドバッグに収まるように設計され、口紅と鏡、パフとおしろいが入ってた。また、パフュームベアは、香水ビンが入り、ネイルセットの入ったもの、小さいラッキーチャームの入った物もあった。

Janus(ヤヌス)ベアはコレクティブアイテムの一つ。1954年に作られて、一方は、大きい目をむき赤い下を出している、もう一方は、オーソドックスな刺繍の口のベアです。お尻の下に小さい真鍮ノブがあってそれを回転させると頭が回転し顔が入れ替わる。 ゴールドのモヘヤで作られ5ジョイントで目は金属のビーズの目。

1960年代にBigo Belloシリーズが作られTricky yes/noベアもHegiラベルを付けて作られた。

  • 初期の yes/noベアは、ショートモヘヤと黒いブーツボタン(シューボタン)

  • Tricky yes/no bearsは、1950年代に作られ下向きに付いた手のパット厚紙が入って平らな足のパット、鼻先刷毛が短く刈り込まれている。赤いリボンにプラスチックの丸いメダルを胸に付けている。表に"Schuco TRICKY patent"と刻まれ、1953年までのは 裏に"Made in the US zone of Germany"と刻まれてる。
  • シュコのフルジョイントのベアは、1920代まで色々な色のモヘヤで作られた。大きいグラスアイで赤茶色のペイントされたグラスアイが使われた。

  • 機械仕掛けのテディベアの多くがGebruderビングに類似しています。違いは、わずかに上向きの鼻、スリムなボディー、狭いまっすぐな腕、および脚です。

  • シュコの機械と型紙を使ったヘイケのベアは、モヘヤも若干柔らかめのショートモヘヤだが、耳の素材がより柔らかいドラロンの事が多いので見分けやすい。

 


copyright


Doll & Doll House Antique Favorite Link
  Home