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Tubby dog |
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A. E. KENNEDY の描いた絵本のキャラクターTubbyと言う犬と古い写真です。
小さい男の子の横にTubbyが転がっています。
元オーナーによると1913年に買ってもらったものだそうだ。これは元持ち主が両親の日記などできちんとした年号が分るから言えるだけの事。
Tubbyは、1910-1920年ごろに作られてたと説明する店が多いが、正確な資料が少なくEincoと言う会社の歴史からそう話している事が多いような気がする。ここにこう書くとまた、1913年製と説明し始めるお店が出てくるか…余計な事だが…。
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A.E.KENNEDY の絵本より |
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A. E. KENNEDY の描いた絵本のページより
どんぶらこっこな日の挿絵です。短い簡単な英語の文章のページとカラーのページとこのページのように塗り絵が出来るページがあります。
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Kiddieland black Fifi cat |
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Tubbyの友達、Fifiと言う名前の猫で、立ってる姿の5ジョイントの分です。とっても擬人化した姿です。
四つん這いの猫スタイルのものは、何度か見たことが有りますが、この猫はドレスドCatでお洒落さんで売られてました。
Tubbyと一緒にシュタイフのどんぶらこっこセットの桶に入ってます。
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A.E.KENNEDY の絵本より |
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A. E. KENNEDY の描いた絵本のページより
絵本は可愛いのですが、あまり沢山出てきません。
彼のイラストを見るには、絵葉書が多く手に入り易いし沢山の種類があって可愛い。
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Fifi cat |
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Fifiの白猫さんのほうです。
Eincoのグッグリーアイには、ビスクドールに使われてる様な虹彩があるスパイラルアイです。真ん中の瞳が黒く白目の間にあるTubbyなら茶、Fifiならライトグリーンに模様がある結構盛り上がった目。
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シュタイフの犬 ピップ Pip |
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FFボタン赤タグ付き。
エクセレント状態。
グッグリーアイのグラスアイは健在です。この手のグラスアイはどうしても衝撃に弱く、目がオリジナルじゃないこがいますが、この仔の魅力は、目が命!シュタイフのブルドッグ系のわんこ達が付けてる事があるホースヘアの襟飾りは、まるでたわしの様な…。(汗)根元がこげ茶で先が白い、シカシカのすぐ折れそうな感じのものです。意外に無くしてて、別会社のちょっと柔らかめのとか白いのとかを付けてる事が多いんですよね。
ファーネルのDinkieにとても良く似ています。ファーネルのDinkieはクロエ・プレストンのキャラクターです。このPipは、イギリスでのライセンスを得られなかったので、イギリスで販売が許されなかった。その事もあって1931年までには製造中止された。
ソーチメントのタグを見ても、どこにもDinkieだとかどのキャラクターだのって書いてないし説明も無い。リンダさんの本によるとこの犬のモデルは、イギリスの新聞ディリーミラーに(1919-1956)掲載されたコマ漫画Pip, Squeak and Wilfred (BertramJ.Lamb作AustinB.Payne画)のキャラクターって書いてあるけど確かに名前は一致するけど絵がこの仔か?って感じなんです。この部分、ん~ですね。。。
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Teho |
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ドイツの骨董誌 Sammler Journalにkleiner Hund ( Pinscher Caesar) って載てった犬です。 Tehoってメタルタグに書いてあります。他の文字や文面は、薄くなって読み難くなってます。 |
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クオレプレストンの陶器 |
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クロエ・プレストンのイラストから生まれたキャラクターです。彼女のイラストの子供も動物も鳥も魚もみんな横目のGooglyでなんとも可愛い子たちです。彼女のイラストの商品は、紙人形からぬいぐるみ、陶器、食器、植木鉢カバー、ボードゲームなど色々なものに展開されました。中でも、紙人形はとても可愛らしく、お値段も手ごろなので山のように集めて、小さかった頃のようにたまに遊んだりしています。
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Farnell 犬 ディンキー Dinkie |
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10cm/4inches ・ 16㎝/6.4inches ・ 25㎝/10inches
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クオレ・プレストンのわんこキャラクターです。下の黒猫のブリンキーはお友達。ブリンキーとディンキー、ディンキーの方がメインキャラクターだった様で、絵本はもちろん、絵葉書、ドアストッパー、貯金箱、ぬいぐるみ、ゲーム、色々なキャラクターグッズが作られました。
シュタイフのPipは、このわんこそっくりです。このわんこの付けている星型のタグにもきちんとクロエとDinkieってキャラクターの名前も記載されてる事から、ライセンスを取って正式に販売されてたのがファーネルで・・・って思ってみています。
このディンキーもブリンキー同様、目が2種類有ります。虹彩のある(スパイラルアイ)のグッグリーと横に寄ったグッグリーアイ。やはり、クロエの原作に近いのは横に寄ってる方のグッグリーですし、愛嬌があって可愛いのも横に寄った目のほうだと思います。どちらも同じ時期のカタログに載ってた作品なんです。
Eincoで使われてたのよりやや平べったい印象。虹彩のある方の目は、Eincoの物より濃いグリーン。
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Farnell ネコ ブリンキー Blinkie |
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25cm/10inches ・ 10㎝/4inches
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クロエ・プレストンのイラストから生まれたキャラクターディンキーのお友達ブリンキーです。この猫が黒いからかもしれませんが時々、ボンゾーのお友達ウールーだって言うお店の方が居ますが、ウールーは顔が違うでしょう~って。このグッグリーアイは嵌ります。。。
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Farnell ネコ ブリンキー Blinkie |
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上の大きいサイズのネコと同じくクロエ・プレストンのブリンキーと言うネコのキャラクターです。下のディンキー同様にファーネルの星型の紙タグにクロエとブリンキーの名前そして、J.K.Farnellの社名が印刷されています。
同じフォルムのブリンキーですが、目が違います。両方オリジナルの目なのですが、ピアノの上のブリンキーは目が端に寄ったタイプのグッグリーアイで、積み木の上のは、丸い虹彩のある目(スパイラルアイ)のグッグリーです。
目の作り方すると虹彩のある目の方が作るのが大変そうなのですが、このキャラクターの作者、クロエ・プレストンの絵に忠実なのは、横に寄った目なんです。同じ頃、EincoのFifiやTubbyがこのスパイラルアイだったので、良かれと思って手間の掛かるスパイラルアイが用いられたのでしょうけど、駄目出しが出たのかもしれませんね。カタログ的には、両方の目のタイプの物が同じ時期のものに載っています。
シュタイフのBONZO、ディーンズのミッキーマウスなどメーカーと作家の間に見解の相違が合った作品も多かった。。。そう言う大人の事情も感じます。
同じ型紙、同じサイズのブリンキーですが、原作に忠実だと言う点で完成度が高いのは、横目のグッグリーアイのブリンキーに思いますし、比較的見つかり難いのも横目ちゃん。
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Farnell Ole Misery/ Charleston Willie |
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25cm/10inches ・ 10㎝/4inches
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ファーネルのダックスフンドのキャラクターです。両方、DinkieやBlinkie同様、クオレ・プレストンのキャラクターです。
足の長い方がチャールストンWillie。ちょうど、チャールストンってダンスが流行ってたから、足取りに動きが出せるデザインも考えられたんでしょうね。シュタイフでも人気の動物(Bully,Molly,Bonzo,Fluffy,rabbit)でも、足長の人形が作られてました。
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Farnell Toto |
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ファーネルのDinkieやBlinkie同様、クオレ・プレストンのキャラクター犬TOTOです。ブルドッグ系の鼻や口周りの黒い子です。ローズなブルドッグ♪
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Farnell |
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ファーネルのDinkieやBlinkie同様、クオレ・プレストンのキャラクター犬です。姿からテリアですね。
木のおもちゃの兵隊さんや子供達、動物の出てくる絵本があります。(後方)その中のワンコみたいです。
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Dolly Dimple's Frisky Fido |
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Schuco社かも…1920年代のシュコの犬ととても良く似た口元の型紙と鼻口の刺繍です。Googlyな目を持ってます。キャンベルキッズなどのイラストで有名なグレースドレイトンのキャラクターだと言うことです。
このワンコの目は、虹彩の無い3色の丸いGoogly目です。
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Dean's Rag Dog Book Co. テリアDog |
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ディーンズのテリア犬です。メタルボタンを付けているので1920-30年代のものだと分ります。この犬の横目ちゃんで舌だしです。
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Chad Valley社 Sunday Dispatch新聞 の Dusty 犬 |
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新聞、Sunday Dispatchの中の漫画のキャラクタードッグです。チャドバレーの青いセルロイドボタンと赤タグを付けボンゾーなどと同じ薄茶色のカラーを付けています。カラーにこの犬の説明が書かれているので、名前を特定するのに役立ちました。
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Chad Valley Googly Rabbit |
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ファーネルのDinkieやBlinkie同様、クオレ・プレストンのキャラクターです。
ウサギのキャラクターで絵本にもよく出てくるイラストのぬいぐるみ版です。チャドバレーの青い織りタグを付けています。ファーネルの後、チャドバレーがクオレのキャラクターでこの手のGoogly目の作品を引き継いで作ってたのでしょうね。で、その後、メリーソートに移る…英国内でライセンスが移っていく様子を感じます。
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Lenci? Thumper か Peter Rabbit |
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ピーターラビットって話も有ったのですが、レンチドールのLENCI社製作のW. Disneys のThumper(とんすけ)だそうです。本当はどっちだ・・・?! |
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ライオン |
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雌ライオンです。画期的な型紙、って言うか作りです。花の横の白いモコモコした頬は、丸いてるてる坊主みたいなのを後付したものです。ややこしい型紙を起すより、量産体制には向く作り方のようです。型紙お越しのフィリークな方には物足りない量産中心の為・・・ですね。 |
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Bonzo と テリア |
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7cm/2.5inches ・ 9cm/3.5inches
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イギリスの警察犬?なお帽子を被っているテリアとBonzoのゼンマイで動くおもちゃです。 |
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シュコ Yes/No ゾウ |
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ポンチ目の印象的な象です。この象も元持ち主的には50年代って話でしたが、グリングリン首が動きます。
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日本製のうさぎ |
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赤目のGooglyです。木毛入りで耳にワイヤーが入っています。この子もデッドストックのセロハンタイプの袋に入ってました。 |
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日本製のパンダ メジャー |
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赤い舌がメジャーの引っ張り口です。丸い所はただの台で頭の中にメジャーが内蔵されています。日本製のテディベアの特徴の一つ、耳にワイヤーが入ってるのと当時多かったか全のフラシ天で出来てます。 |
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PuppyPippin |
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ビリケン人形等を作ってたので有名なHorsman社のPuppy Pippinと言う犬のキャラクターです。Puppy Pippin & Pussy Pippinは、キャンベルキッズのイラストで有名なグレース・ドレイトン(Grace Gebbie Wiederseim Drayton )のキャラクターです。ガラスのGoogly目ではないのですが、コンポジションの顔に描き目です。体は、ぬいぐるみ仕様です。これは初期のキャンベルキッズやビリケンさんの人形
と同じつくりです。 |
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Merrythought |
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W. Disneys のThumper(とんすけ)です。メリーソートのThumperは、可愛くできているので人気アイテムだったようです。なので、比較的沢山作られたので、見つけやすいアイテムですが、そこそこ大きいものが多い。このThumperは、一番小さいサイズ。 |
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Merrythought |
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クオレプレストンのDinkieです。もう少し早い時期のものはガラスのGoogly目を付けたてのかもしれないのですが、この子は、フエルトの張り目です。 |
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布をプレスして凹凸を作りペイントした顔のワンコです。 |
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